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選手の負荷は何を測ればいい?世界の専門家による負荷モニタリング合意声明

監修: アスコン スポーツサイエンスチームRead in English

毎日、選手に疲労度を記録させている。でも、そのデータを最後に見返したのはいつでしょうか。負荷のモニタリングは、集めた時点ではゴールではありません。2016年、世界のスポーツ科学の専門家がカタールのドーハに集まり、負荷モニタリングの「どう測るか」と「なぜ測るか」を整理しました。その合意声明がこの論文です。中心にあるのは、負荷を「選手がやったこと」と「体の反応」の2つに分けて見るという考え方です。

この研究は何を調べたか

これは実験ではなく、**国際的な合意声明(コンセンサス・ステートメント)**です。2016年2月にドーハで開かれた会議「Monitoring Athlete Training Loads – The Hows and the Whys」に世界の専門家が集まり、研究の知見と現場の実践を共有しました。

その内容を、コーチやスポーツ科学・医学のスタッフ向けに、1つの枠組みとしてまとめています。

分かったこと

声明の主なポイントは次のとおりです。

現場でどう読むか

この声明から現場に持ち帰れるのは、次のような考え方です。

なお、この論文は合意声明であり、特定の指標の優劣を実験で比べたものではありません。具体的な測定方法の詳細は原典で確認してください。

アスコンでの活用

アスコンアプリでは、選手が毎朝スマートフォンで睡眠・疲労・筋肉痛などを入力すると、選手自身の直近14日の平常値と比べて、絶好調・正常・注意・警戒の4段階で自動判定されます。これは、体の反応(内的負荷に近い情報)を毎日続けて集めるための仕組みです。

トレーニング記録(重量・回数など)と並べて確認できるので、「やったこと」と「体の反応」をセットで見ることができます。判定は声をかける選手を見つけるための目安で、最終的な判断は指導者が行います。

まとめ

この考え方を、毎日のコンディション管理に。

アスコンアプリは、選手ごとの平常値からのズレを自動で判定します。30日間無料・カード登録不要。

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