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睡眠を増やしたらシュート成功率が上がった?大学バスケ選手の睡眠延長研究

監修: アスコン スポーツサイエンスチームRead in English

シュートが入らない選手に、もっと打ち込ませる。その前に、昨日何時間眠ったかを確かめたことはあるでしょうか。スタンフォード大学の男子バスケットボール部で、睡眠を数週間延ばしたところ、睡眠は1晩あたり平均約111分増え、タイム走が速くなり、フリースローと3ポイントシュートの成功率がそれぞれ約9%上がりました。ただし、11名・1チームで、比べる対照群のない研究です。

この研究は何を調べたか

Mahらによる介入研究です。数週間にわたって睡眠時間を延ばすと、競技特有のパフォーマンス、反応時間、気分、日中の眠気がどう変わるかを調べました。

分かったこと

著者らは、睡眠延長のあとにバスケットボール特有のパフォーマンスが改善したことから、十分な睡眠はピークパフォーマンスに達するうえで有益である可能性が高い、とまとめています。

現場でどう読むか

この研究で特に大切なのは、限界の部分です。

つまり「睡眠を延ばせば成功率が9%上がる」と言い切れる研究ではありません。それでも、練習量を増やす前に、選手が十分に眠れているかを確かめる理由にはなります。毎晩10時間ベッドにいるのは、部活動の選手には現実的でないことも多いでしょう。まずは睡眠時間と眠気を毎日記録して、パフォーマンスの変化と照らし合わせるところから始められます。

アスコンでの活用

アスコンアプリでは、選手がスマホで毎朝コンディションを入力します(インストール不要)。睡眠や疲労などの項目は、その選手の直近28日の平常値からのズレで「絶好調・正常・注意・警戒」の4段階に自動で色分けされます。寝不足が続いている選手を、練習の前に見つけやすくなります。

まとめ

この考え方を、毎日のコンディション管理に。

アスコンアプリは、選手ごとの平常値からのズレを自動で判定します。30日間無料・カード登録不要。

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